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ヘルスケア•コミュニケーション事例

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疾病や予防に関する理解促進を目的とした第三者啓発機関の設立~運営
クライアント 製薬企業 疾病領域 がん性疼痛
目的 患者さんとその家族から医療提供者に対し疼痛緩和治療を求めるような動きを創出する
企画内容 社会的認知・理解が得られていない「がんの痛み」を始めとした疼痛治療に関する正しい知識の理解と普及のために、医療従事者、患者さんとそのご家族などを中心とする社会全般に向けて、様々な情報発信活動を展開
サポート内容 啓発対象の疾病領域の専門医で組織する「第三者啓発機関」の設立/運営/各種情報発信活動(メディア・リレーションズ全般、WEBコミュニケーション、市民公開講座等)
その他実績のある領域 慢性疼痛、経口避妊薬(避妊教育)、眼科(目の健康や視機能の啓発)、アレルギー疾患等

 


地域行政や関連団体と連携した啓発活動の企画・運営
クライアント 製薬企業/自治体・流通小売
目的 CSR活動の一環として各地の地域住民に予防医療を啓発し、地域の健康寿命延伸に貢献する
企画内容 行政や該当地域の医師会、職能団体(栄養士会、運動指導士会等)、商業施設、商店街等と連携した一般参加型の予防医療啓発イベントを実施。また、その該当地域だけではなく県下全域に話題を拡散するべくローカルメディア・リレーションズも展開
サポート内容 イベント企画立案、行政や協力団体との折衝・打合せ、当日運営、展示物の提案・作成、ローカルメディア・リレーションズ活動

 


インフルエンサー(学生)参画による疾病啓発ツール制作~プロジェクト化による取材誘致
クライアント 製薬業界団体
目的 地域住民へ疾患の早期発見・早期治療の重要性を啓発する
企画内容 次世代を担う地域の高校生・大学生が、医療従事者や患者団体のサポートのもと、自ら疾患を学び、自分たちの考えを取り入れた疾病啓発用の小冊子を作成し、同世代や親世代に向けて配布。その過程でメディアの取材誘致を図り、情報をさらに拡散
サポート内容 企画立案、参加学生リクルーティング、協力者(医療従事者、患者団体)との折衝、プロジェクト進行・管理事務局、メディアリレーションズ

 


患者団体向けコミュニケーション活動サポート
クライアント 製薬業界団体
目的 日本の医療政策策定プロセスにおける患者団体の発言力・参画プレゼンスを高める
企画内容 今後の団体の活動や運営に活用できる情報をセミナーやワークショップ形式で展開(ディベートトレーニング、模擬記者会見、プレゼン講座、海外の医療制度に関する情報の提供等)。また疾病領域の異なる患者団体同士が情報交換を行うための場としても機能させる
サポート内容 セミナーやワークショップの企画立案、会場選定、講師アレンジ、患者団体への案内~当日の運営

 


将来的な創薬研究に携わる人材育成を目的としたイベントの企画・運営
クライアント 製薬業界団体
目的 創薬研究に携わる若手研究者の育成ならびに重要性の啓発
企画内容 基礎研究に携わる日本人の若手研究者を対象とした人材育成支援プログラムの一環としてシンポジウムを企画。米国および日本の産・官・学そ れぞれの研究者による基調講演や若手研究者によるワークショップの他、パネルディスカッションなど多彩なプログラムで実施。また、本内容をより広く拡散す るべく、メディア・リレーションズやWEBコミュニケーションを展開
サポート内容 シンポジウム企画立案(プログラム、講演テーマ、共催先・演者選定等)、各種関係者・関係機関との折衝、当日運営、メディアリレーションズ、WEBコンテンツ制作

 


医療分野を担当する記者・ジャーナリストとのリレーション構築サポート
クライアント 製薬業界団体
目的 「医療政策・医療制度」「医薬品開発・創薬」「最新治療情報」等、医療分野に関連する正しく、かつ好意的な報道の獲得
企画内容 クライアントが重視するカテゴリーにフォーカスした、専門的な情報提供・意見交換の場を創出。法律や 規制など複雑に絡み合う医療の話題ついて、基礎から最新事情まで、参加者(記者、ジャーナリスト)の希望に沿った内容で企画し、記事執筆の際の一助として もらうと同時にクライアントとの良好なリレーションを構築する機会とする。(意見交換会、少人数制メディアセミナー等)
サポート内容 企画立案、講師との折衝、メディア選定・誘致(※)、当日運営、事後フォロー・情報収集