ヘルスケア・コミュニケーション、ビジネス・コミュニケーションにフォーカスした “コミュニケーション戦略家集団”を目指しています
現代の企業や団体におけるコミュニケーションニーズとJCのミッション
経済のグローバル化はもちろんのこと、日本や先進国における人口動態の急速な変化(超高齢化)、ITインフラの浸透、価値観の多様化など、めまぐるしい社会環境の変化に伴い、企業や団体におけるコミュニケーションニーズは多岐にわたって、高まっています。
その中でも、JCが最重要課題と考えているのが、
・日本をはじめ、長寿化が進む先進国における“健康長寿社会の実現”
・様々な事業活動を通じて、これを多面的に支援する“企業や団体の永続性の確保”
です。
各団体・企業が抱える課題解決に向けて、コミュニケーションの側面からサポートし、上記2点の実現につなげていく。これこそがJCの社会的ミッションであると考えています。
戦略的コミュニケーション発想の“遺伝子”
創業から半世紀を超える歴史の中で、どの時代においても、JCのサービスの提供先は、常にその4分の3以上を外資系クライアントが占めてきました。
長年にわたり「戦術の前に、まずは戦略的なコミュニケーションのあり方を考える」という外資系企業特有のニーズに応え続けていく中で、JC独自のシンプルなポリシーやノウハウが、次第に蓄積され、育まれ、そして今も脈々と継承されています。
JCが継承してきたこうしたポリシーやノウハウは、日々進化を続け、企業のグローバル化が根付いた現代において、外資系/内資系問わず、クライアントのニーズや課題に柔軟に対応し、多様なサービスを創出することができる“遺伝子”として進化しつつあります。
ヘルスケア、ビジネスに特化したサービス提供
近年は、 JCの「戦略的コミュニケーション」の考え方やこれまでに蓄積されたノウハウを最大限に生かし、上述の社会的ミッションを果たしていくことを目的に、クライアントサポートの領域を「ヘルスケア・コミュニケーション」、「ビジネス・コミュニケーション」にシフトさせ、日々のサービスの充実に努めています。